美髪縮毛矯正

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ダメージレベルが髪の箇所に違っていると

一番キモである、髪の体力による塗り分けが出来ません。

例えばカラーでプリン状態で毛先はキンキンですと

根元にはA

中間にはB

毛先にはC

とそれぞれの役割があるカラー剤を作ります。

そして時間差を考えて塗りますが

縮毛矯正に置いてはこれ重要です。

 

しかし今回のケースは毛先はベチャーとしてダメージし

中間がどこまでそうなっているのかが判断しにくく

それでいて中間はそこまでダメージしていない。

 

それではB・Cとなる液の塗り分け出来ません。

 

そこで酸性矯正が良いですね。

簡単じゃないですがリスクは大幅に減ります。

 

なるべくリスクは少ない方が良いに決まっています。

それはダメージの積み重ねが一気にでてしまうのが

矯正ですね。そう、思い違いされやすいですが

髪は1度や2度大きく負荷をかけてもビビりません。

 

それは実験で人形にビビリを作り、

それをどうやって改善したらいいかって

美容師結構やってます。

 

しかし、意外かもしれませんが

ビビリってナカナカ出来ません。

 

だからこそ言えますが積み重ねたダメージです。

 

そして上の方、中間から根元の髪を大事にする事が

いつかの毛先になりますね。

 

 

 

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ただ一気にキレイに見える事が美容師として大事に思います。

ツヤツヤにしますよ~